犬の椎間板ヘルニア 初期症状について
川口市の現役獣医師 漆原が解説いたします。

椎間板ヘルニアの初期症状について

■椎間板ヘルニアの初期症状について

犬の椎間板ヘルニアは、症状により

グレード1~グレード5

に分けられます。

 

【グレード1の初期症状の特徴】
・脊椎に強い痛みを感じるため、患部を触られるのを嫌がります。
・まだ歩ける状態です。
・今まで好きったお散歩を嫌がったり、ジャンプしたり、走ったりするのが痛みにより困難になります。

 

ヘルニアの初期症状の時期は「急性期」と呼ばれ、非常に激しい痛みを伴います。
ですので、患部を触れるとひどく痛がり、 ”キャン” と鳴いたりもします。

初期症状が進行してくると、ヘルニアの痛みは次第に鈍い痛みに変化して、次第に麻痺していきます。


つまり、初期症状での痛みが強いから、症状が重篤であるとは言えないのです。


椎間板ヘルニアは、どれだけ早い段階で治療をスタートするかで治る確率が大きく変わる病気です。

お散歩中の歩き方や、触ると痛がるなど、普段と違う様子が見られたら、まずはお近くの動物病院へ診察へ行くことをおすすめいたします。

サンプル

ヘルニアの初期症状を進行させないためには?

■椎間板ヘルニアの初期症状について

ヘルニアの初期症状は、グレード1~グレード5の分類の中でも、
グレード1になるというお話を先ほどいたしました。

椎間板ヘルニアの初期であるグレード1の状態をもう少し詳しく見ていきましょう。

初期症状とはいえ、飛び出たばかりのヘルニアは激しい痛みを伴いますので、見ていて辛い思いをする飼い主様は多いと思います。


【椎間板ヘルニア グレード1の症状】
・抱きかかえると、キャン!と鳴いて痛がる
・散歩を嫌がるようになる
・ジャンプをしなくなる
・階段の上り下りをしなくなる
・動きたがらない
・とぼとぼ歩く
・食欲がなくなる


このような症状がヘルニア初期段階の代表的なものになります。
普段の様子をよく見てあげて、何か変だなと感じたら動物病院へ診察に行きましょう。

ヘルニアの初期段階での治療法は、

・手術
・投薬治療
・鍼灸

などの方法があります。


もし近所の動物病院では、ヘルニアの手術対応をしていない場合は、紹介状を書いてもらい手術可能な動物病院病院を紹介してもらうことが可能です。

ACCESS

川口のピア動物病院について

こんにちは。院長の漆原(うるしばら)です。ピア動物病院では、「やさしさ」を大切にし、小さな家族への診療を行っています。 川口で動物病院をお探しの方がいらっしゃいましたら、ピア動物病院にご相談ください。
ピア動物病院写真
病院名 ピア動物病院
住所 埼玉県川口市芝6990
電話番号 048-268-7679
営業時間 9:00-12:00 16:00-19:00(受付 10分前まで)
定休日 木曜日
最寄駅 南浦和駅
お気軽にお電話ください
048-268-7679 048-268-7679
9:00-12:00 16:00-19:00(受付 10分前まで)
埼玉県川口市芝6990